Avro Anson Mk.1

席数6の旅客機として開発されたが、RAFからの要求により哨戒、偵察、爆撃用途として再設計され、1935年に初飛行した。練習機としても数多く生産され、一部金属/金属骨格羽布張構造という古い設計ながら、実用性の高さから1950年代まで11000機も生産された。機首には爆撃手兼航法士席が有り、小さい窓が設けられている。

全長:12.88m 全幅:17.2m 発動機:アームストロングシドレー”チーター\”空冷星型7気筒 350hpX2 航続距離:1200km 最高速度:303km/h、武装:7.7mm機銃X2、爆弾163kg 乗員:3〜5名

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