Sea Hurricane MK.1B
Sea Hurricaneは当初空母ではなく、一般船舶に設けられたカタパルトから射出され、敵機を迎撃した後は着水し機体は放棄するというもったいない運用でしたが、ドイツ機の襲撃の脅威を受けている船舶にとっては戦果はともかく安心感の有る頼もしい用心棒だったようです。その後着艦フックを装備して空母でも運用されるようになりましたが、翼が折りたたまれず使い勝手が悪く、seafireなど他の機種に代替されましたが、内側に引き込む主脚は幅が広くseafireより安定した着艦ができました。
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