De Havilland DH114-TAW Tawron 東亜国内航空

東亜航空(後に日本国内航空と合併し東亜国内航空となる)において、1963年ごろから原型のヘロンをベースに老朽化したエンジンをジプシークイン(250hp)からコンチネンタルIO-470(260hp)に換装し延命と整備コストの削減を図った機種で、同航空が保有していた7機のヘロンうち、4機がタウロンに改造された。タウロンの名称は当初、東亜航空のTAWを付け「ヘロンTAW」としたが、後に通称「タウロン」となった。
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