１９１８年、ソッピース・パップに代わり、空母へ配備を開始したイギリスの艦載戦闘機。陸上型F1キャメルの主翼幅を若干短くした事と胴体が主翼後縁部で前後に分割が可能で、後部胴体内には不時着水時に備えてエアーバッグが装備されるなど、空母での運用対応を図っている。重心位置に搭乗員と燃料タンクを設置したことにより、運動性が著しく良く、艦載機による史上初めての対地攻撃となるドイツ飛行船基地への攻撃などで戦果を挙げた。エンジンはクレルゼー星形回転式９気筒130Hp
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